名前:カブトガニ(卵)
カブトガニは、6月中旬~8月頃の潮が高い時期に、深さ15cmくらいの砂の中に産卵する。 卵の中で胚は4回脱皮し、夏であれば50日くらいでふ化する。ふ化した1齢幼生は、潮が高くなってきたときに砂中から泳ぎ出て、干潟に分散していく。
絶滅危惧Ⅰ類(環境省レッドデータ)