名前:ハクセンシオマネキ
シオマネキの一種で、白っぽい体色をしており、オスは片方のハサミが大きい。繁殖期の夏には、オスがハサミを振る“ウェービング”が見られ、この様子が白い扇子を振るように見えることから、この名が付いた。「山口県きらら浜自然観察公園」の干潟に多く生息する。
絶滅危惧Ⅱ類(環境省レッドデータ)