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徳佐八幡宮のしだれ桜(とくさはちまんぐうのしだれざくら)

名称 徳佐八幡宮のしだれ桜(とくさはちまんぐうのしだれざくら)
指定日 昭和48年7月20日
所在地 山口市阿東徳佐中
所有者・管理者 徳佐八幡宮
アクセス JR徳佐駅から東へ徒歩約5分
駐車場 あり
概要 徳佐八幡宮のしだれ桜は、文政8年(1825)に氏子有志によって植栽されたと伝えられる。昭和9年に国の名勝として指定を受けたが、その後多くが枯死したため昭和31年に指定を解除された。
その後補植や、往時の老木からの実生や接木による増殖が行われ、昭和48年に当時の阿東町によって天然記念物に指定された。現在も往年の「徳佐桜」の姿へ戻そうと努力が重ねられている。